日曜日なので2つめの記事です。
インスタとか見てると皆さんかわい子ちゃんたちにかわいーお名前つけてらして、ぴったり素敵だなあといつもねーたんは思っております。
そこで今回はうちのキャツらのお名前の由来をご紹介しようと思います。誰も頼んでへんけど。
ジル(Gilles)
ジルの時は苦戦したなー。今でもスマホに候補のお名前が残ってます。ティオ。ニケ。ピケ。アクビ。(←響きがかわいーから)コハダ。(←柄が。。コハダみたいにみえたから。当時は。)etc... どれもぴったりなようでいてもっといいお名前がある気がして全然決められない。
でも早く決めて自分にもかわいー素敵なお名前があることを覚えてほしい!ねーたんは焦ってました。(ジルを保護してくださった素敵ママさんは、里親さんに最初の名付け権をとっておいてくださってたのです。)1週間以上は悩んだね。そしていよいよ今日は絶対決める!と思いつめて入った居酒屋が(飲むんかい)ジルという名前でした。
いや、もちろん入った時はちゃんと候補から選ぶつもりでしたよ。でも悩んでなやんで、悩みすぎた時にカウンターの目の前に貼ってあったメニューに書いてあったんだよね。店名が。
「・・もうジルでいーんじゃね?ほら、名前はどんなでも可愛がることが大事だし。」
ねーたんは悟りました。命名。ジル。
お店はジルスチュアートのJillだったんだけど、ジルは男子なので綴りだけ変えました。
まージルなんだけど、呼び名はいっぱいあるです。
ジルぴーちゃん。ぴーちゃん。ちゃわいこちゃん。豆大福ちゃん。など。
名前は勢いで決まりましたが今もこれからもずっと、宇宙一のかわいこちゃんです。
パロマ(Paloma)
パロマは保護主さんとこでムクリンちゃんというかわいーお名前があったので、名付けにはすごいプレッシャーがありました。でもジルの時に学んだねーたんはもう無駄に悩みません。
「・・ミドルネームをつけたら捨て案なしやん?」
パロマには正式なお名前があります。
パロマ・アマゾネス・ムクリン・シマ です。
経緯はこうです。
お家に来た当初、パロッちはとっても警戒心が強くて抱っこも苦手。そして突然猛ダッシュしたり、先住猫のジルが近づこうもんならギリギリまで引き寄せて猫パーンチ。その気迫はさすが元繁殖猫・経産婦。ねーたんの心には極妻の岩下志麻さんが浮かんでました。シマさんでえーんちゃう?それかアマゾネス。
しかし。ジルは「ぴーちゃん」と呼ぶ頻度がすごい高いです。ねーたんは某林家夫妻のように「ぴーちゃんぱーちゃん」と二人を呼びたかったのです。
ぱ。。ぱ。。パリス?ヒルトン?いやいや。パンくん?いやそれチンパンジー。そこで目に入ったのが飾ってるピカソのデッサン。おお。確かパロマって娘さんかなんかいたな。パロマかー。ええやん。
そんなこんなでジルの妹のフルネームは全部足してパロマ・アマゾネス・ムクリン・シマ、通称パロマとなったのでした。
パロッち。パーちゃん。パロ子。など。
名前は成り行きで決まりましたが今もこれからもずっと、宇宙二のかわいこちゃんです。
めでたしめでたし。