ジルパロは今まで、首輪にお名前とかねーたんの電話番号とか住所とか入れたカプセルをぶら下げて暮らしてきました。
それが今回、マイクロなチップを入れることにねーたん決心。
ジルパロ一緒に病院行くのは初めてで、夕方のウトウトリラックスタイムのキャツらをふん捕まえて(心ではねーたんちゃんと謝ってたよ)リュック型キャリーを前がけしてパロ(スリムプリンセスかだら。)ベビーカー型カートにジル(わがままボディプリンスだから。)通常お正月だけの、年に1度のはずの一家大移動でかかりつけの病院にいざ。
いやー今回もぴーちゃん暴れた。実は普段のぽーっとした感じとはうらはらに病院の処置時は別猫凶暴化するジル。爪切りも、検温すらできたことないしね。。ねーたんジルが来た当初、かかりつけ病院探しの旅で今まで5つ以上の病院さんにお世話になってきましたがどの先生も苦笑い。
ひたすらうなってシャーって、危険のなか保定してもらった先生や看護師さん。。す、すみません。。。
見よ! この極悪面!!
「やんのかゴルァアアアアアアア!!!!」そんな中でも猫福は食べるやん。(鼻の傷は先週アマゾネスパロにちょっかい出して返り討ちにあったやつ)
対してパロッちは普段のアマゾネスぶりとは正反対に病院ではとってもいい子です。歯磨きも爪切りもこれなら楽勝でしょうって先生にも最初は言われました。いやいやいや。このひとアマゾネスシマだから。
「勝てぬ戦は戦わぬ」さすがです。
ともあれ、無事にマイクロなチップを入れてキカイニャーとなったお二方。これで有事にも安心ですわよ。首輪もカプセルなしでおうち猫ちゃん印くらいのものでよくなるしね。あとはカートinぴーちゃん5kg・計何キロになってんの???、の自宅上げ下ろし由来の(ねーたん家はせっまい外階段1ターン有りの3階でカートで降りるのはとってもスリリング)ねーたんの筋肉痛がどうにかなればね。幸いに存じます。はい。
ふたりともどっちも、それぞれに頑張っていーこいーこ。
めでたしめでたし。